講師のご紹介
山田 芳実
茨城県出身。田中元子(クリスタルバレエスタジオ主宰)に師事。ワガノワ・メソッドを学ぶ。その後、京都バレエ専門学校では、パリ・オペラ座メソッドを、早川恵美子・博子からロイヤル・メソッドを学ぶ。 日本バレエ協会、神奈川芸術舞踊協会に所属し、多くの公演でソリスト等を務める。
1999年3月、山手バレエ*ハウスを開設。「くるみ割り人形」「コッペリア」「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「海賊」「シンデレラ」等の全幕上演をし、高評を博す。
生徒の指導も、NBA、オールジャパンコニオン、つくば国際コンクール、エストニアバレエコンクールなど数々の受賞を果たしている。
大人のバレエ・クラスも充実し、男性生徒にも好評である。 同時にY'sバレエコンサートを主催。「バヤデール」「白毛女」「白鳥の湖」「パキータ」「レ・シルフィード」を上演。バレエ界の交流と発展に貢献」している。
共演したパートナーは、ベルリン国立バレエ団マーティン・ブチェコ、元キエフ・バレエ団、現新国立劇場バレエ団菅野英男、K-バレエカンパニー遅沢佑介、元新国立劇場バレエ団奥田慎也、元東京バレエ団、植村公春、樽井裕典、窪田央、田中英幸、新井光紀他多数。
ゲストも、X-JAPANのPATA、声優のたてかべ和也(元ジャイアン)、オナペッツの宝ダイヤ&ルビーなど、多彩なキャラクターで舞台に華を添えている。 現在、横浜山手で3歳から70歳代までの生徒へ、熱心な指導を精進している。



山田 眞央
チャイコフスキー記念東京バレエ団所属
神奈川県出身。 幼少期より、母山田芳実の元でバレエを始めた後、堀内充、林かおり氏に師事。玉川大学芸術学部卒業。
2013年東京バレエ団入団。「ラ・シルフィード」で同バレエ団初舞台を踏む。以降、「ボレロ」「春の祭典」「第九交響曲」「眠れる森の美女」「くるみ割人形」など主要な作品において、国内外で出演。
「ザ・カブキ」「子供のためのバレエ ドン・キホーテの夢」などでソリストを務める。

渡辺 理恵
福岡県福津市出身。 6歳よりバレエを始める。
高校卒業後、東京バレエ団に入団。 2016年プリンシパルに昇格。
「白鳥の湖」「ジゼル」「くるみ割り人形」「ラ・シルフィード」にて主演。
その他、M・ベジャールをはじめ様々な振付家の作品に取り組む。
海外公演にも参加し、ヨーロッパ各地の劇場で舞台に立つ。 2011年より2018年同バレエ団を退団。
バレエ教師として指導を始める。 ダンサー・教師として活動の場を広げている。

